入力ボックス・メッセージボックス オブジェクトの表示

Windowsプログラミングツール「HSP3」(公式サイト「HSPTV!」)で表示設置できるオブジェクトHSP入力ボックス(input命令)&メッセージボックス(mesbox命令)。

HSPでは2命令として用意されてますが、実はどちらも「エディトコントロール」という、まったく同系列のオブジェクトです。1行表示か複数行表示か、というのが大きな違いです。

上から普通の入力ボックス、文字列の表示位置変更、入力不可ボックス、パスワードボックス、数値のみ入力できるボックス。右側は複数行の文字列を表示できるメッセージボックス。

input命令 (HSP講座)
 1行分の文字入力が可能なボックス。

mesbox命令 (HSP講座)
 複数行の文字入力が可能なボックス。メモリノートパッド機能(note〜命令)を使ってテキストデータの入出力。

sendmsg命令 TIPS集
 エディトコントロールに対してウィンドウメッセージを送信し、標準ではできない処理を実現する。

HSP3 あれこれ オブジェクト編
 mesbox命令とinput命令をサポートする標準命令、標準添付モジュールなどのオブジェクト関連情報を紹介してます。

入力ボックス・メッセージボックス (HSP3 あれこれ)
 Win32 API関数も駆使すれば、下のようなちょっくら高度な処理を実現できます。

キーワード de HSP

HSPミニ講座

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